片山さつき氏が財務大臣就任でタレントとの“二足のわらじ”はどうなる? かつてのギャラは年1500万円とも
とは、某ワイドショー芸能デスク。
「『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)に『プライムニュース』(BSフジ)、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)など、たくさんのテレビ出演歴があり、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)にも出たことがあるそうです。そうやって政治家にしてテレビタレントという二足のわらじを履き、独自のポジションを築いていったのでしょうね」(同)
■タレントとしてのギャラは年1500万円だった?
某芸能プロデューサーはこう言う。
「やはりテレビ出演をしていた、ある元衆議院議員の男性は『プロダクションに所属していないと、テレビの制作会社は出演料を払わなかったり、打ち合わせと違う扱いをしたりする。だからプロダクションに入りたい』と話していました。片山氏は芸能プロ所属として、あくまで推定ですが講演が1回あたりギャラ20万~50万円、テレビの討論番組出演で5万~10万円だったそうです。現在ではありませんが年間500万~1500万円(推定)ほどという数字もあるようです。年収ベースで2000万円を超える参院議員の副業としてみても、かなりの稼ぎではないでしょうか」