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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

「自然体の演技」を自然にこなす 夏帆の「普通」でいられる魅力

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「自分の中で『ご褒美仕事』って呼ばせていただいてるんですけど」
夏帆TBS系「A-Studio+」10月17日放送)

  ◇  ◇  ◇

「silent」(フジテレビ系)や「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)、そして現在では「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)と次々と話題作に出演し、好演を続けている夏帆(34)。そんな彼女は前述の「ブラッシュアップライフ」を筆頭に、バカリズム脚本ドラマに数多く出演している。

 そのバカリズム脚本ドラマを評した一言が今週の言葉だ。台本に書かれているセリフを言っただけで自然な会話になるため、「自分がすごくお芝居がうまくなった気持ちになる」という。

 一方、バカリズムも冒頭の番組で夏帆を「勘がいい」と評す。「行き過ぎるとサムくもなるし、コントっぽくなってしまう。そこのラインを読む力がある」と。それが養われたのはバカリズムが脚本・主演も務めた「架空OL日記」(日本テレビ系)で共演し、本人の芝居を間近で見られたからではないかと夏帆は振り返る。

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