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増田俊也小説家

1965年、愛知県生まれ。小説家。北海道大学中退。中日新聞社時代の2006年「シャトゥーン ヒグマの森」でこのミステリーがすごい!大賞優秀賞を受賞してデビュー。12年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で大宅壮一賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞。3月に上梓した「警察官の心臓」(講談社)が発売中。現在、拓殖大学客員教授。

「時代に挑んだ男」加納典明(63)過去に乗った車とバイクで「家一軒、いや、マンションは建てられた」

公開日: 更新日:

 作家・増田俊也氏による新連載スタート。各界レジェンドの生涯を聞きながら一代記を紡ぐ口述クロニクル。第1弾は写真家の加納典明氏です。

  ◇  ◇  ◇ 

増田「いや、すごいな。外車の展示場開けそうなラインアップですね(笑)」

加納「アストンのV8も乗りましたね。ジネッタ、ゴルフ、日産GTR、キャデラック、シボレーカプリス、マーキュリーモントレー。それから何だっけな。忘れてるのは結構あって……」

※シボレーカプリス:アメリカのGMシボレー部門が生産しているフルサイズセダン。シボレーの最上位車。1996年でいったん消滅したが2011年に再び新型が登場し、ロサンゼルス警察などがパトカーとしても使用した

増田「いや、もう十分です(笑)。素晴らしいです。例えば3台持ってる時とか4台持ってる時期ってあったんですよね」

加納「ええ。多い時は大体5台持ってましたね。いろんな車に乗りたくて」

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