「時代に挑んだ男」加納典明(65)生きるってことは自己への挑戦、止まるつもりはまったくないです
増田「僕は写真は撮れないですけど、そこはやはりすごく影響受ける言葉ですね」
加納「俺も増田さんに自分の考えを吐露していて、やっぱり小説家ですからジャンルが違って、見習うところというか、考え方とか新鮮なこと、あるいは全然違うじゃんかと思ったけど同じなんだとか、そういう気づきっていうのがすごく楽しいっていうのが、なかなか感動、感激ですね」
増田「これからの典明さんのアートの中心というと、やはりカメラと絵筆両方を持って」
加納「はい。他にもやることがデジタルをやってて浮かんでくるかもしれないですからね」
増田「アニメーションはどうですか」
■関連記事
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】草間彌生さん主導で乱交パーティーが繰り広げられ、俺は…
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】(64) 俺に「老後」という言葉はないね、まだ自分の正体を見ていないから
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】(63)過去に乗った車とバイクで「家一軒、いや、マンションは建てられた」
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】(62)乗った車は50台以上、「1台目は親父が借金して仕送りしてくれた金で…」
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】(61)「常に時代の最先端を行きたい。そこに年齢は関係ない」
- 【「時代に挑んだ男」加納典明】(60)「一番使ったカメラは…。そのとき、『こいつ』と棚から掴んだものが一番なんだよ」


















