松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える
■「視聴率が取れない」と判断されたら出演時間が減らされる
前出の芸能記者が話す。
「歌手の立場からすれば、時間に差をつけられたら嫌でしょうね。ただ、『NHKのエコひいき』というより、『視聴者に求められているかどうか』の差なんですよ。NHKは綿密にリサーチして各歌手の人気を測るし、毎分視聴率も相当分析している。その上で、他の人と比べて数字が取れないと判断したら、時間は減るし、人気のある出場者がダンサーやコーラスを務める。紅白は視聴率が大きな話題になるし、NHKの立場を考えれば、全員に平等な時間は与えられないでしょう」
この傾向は2026年以降も変わらないと予想される。
「昭和の半ばくらいまでは、リモコンもなかったですし、他局も勝負を諦めていたから、視聴者はずっと紅白を見てくれた。だから、80%や70%という数字が出た。でも、今は興味がない歌手になれば、すぐにチャンネルを変えるし、テレビを消してスマホやネットに移行する人もいる。時代環境が激変していますからね」


















