著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

TBS田村真子アナは元厚労相の父の手作り弁当持参で上智大文学部で学ぶ…茶道部の稽古でランチがとれず

公開日: 更新日:

 こう話すのは憲久氏を知る厚労省担当記者。家族への申し訳ない気持ちを埋めるように、田村アナが高校2年の時、超党派でつくる「イクメン議員連盟」に参加する。しかし、初入閣したばかり。イクメンどころではなかった。またもや家族を裏切る結果になってしまった憲久氏は穴埋めの機会をうかがっていたのだ。大学進学で娘が上京して一緒に住んでくれるとなったら、これほどうれしいことはなかっただろう。

■茶道の稽古のためランチがとれず…

 田村アナは上智大では茶道部に入部。週2回の稽古の日は昼休みのうちに準備をしておく必要があるため、ランチをとるのが一苦労だった。弁当を購入するには長い行列に並ばなければならない。そうすると午後の授業に間に合わなくなるので、何も口にできないこともしばしばだった。それを憲久氏に話すと、なんと週に2回、弁当を作ってくれるようになったのだ。

「議員宿舎で1人暮らししている場合、自炊する議員がけっこういるんです。仕事柄、会食が多いので、健康を考え、自分で作れる時は作ろうと。とりわけ、田村議員は料理好きで評判でした」(厚労省担当記者)

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