フジテレビ「ザ・ノンフィクション」が元ガッポリ建設の“クズ芸人”小堀敏夫を追い続ける理由

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 一方で、小堀を慕う女性と出会い、母親に紹介する展開まで見せた。第1弾では「(結婚は)嫌ですよね、責任を押し付けられるの」と口にしていた小堀。常に「今」しか見ない奔放な生き方は現在も健在だった。

 先月は「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の「ザ・スベリドリームマッチ」でモグライダー・芝大輔と組んで優勝。小堀いわく、テレビ出演するたびにギャラ飲みのオファーが「一気に増える」という。良くも悪くも、金に正直な人なのだ。

 もともと小堀は落語家出身。1992年に3代目・三遊亭円丈に入門し、前座修業中から仲間で分けるべき金に手を付け、二つ目昇進時には先輩からもらった祝い金80万円を持って逃走。1997年、前座時代に知り合った室田とコンビを結成し、ボキャブラで人気を博したコンビ・MANZAI-Cの個人事務所「フリーフォークス」(後に「ABCプロモーション」現・エイビーシーエージェンシー)に所属する。

 アルバイトを転々とする中、2003年からWAHAHA本舗に移籍。「エンタの神様」(日本テレビ系)で知名度を上げ、「あらびき団」(TBS系)でパンダの着ぐるみを着た“パンダーズ”として出演し話題に。しかし、順風満帆な日々は長く続かず、困窮した小堀は栄養失調に陥る。以降、ギャラ飲みとパチスロを「真剣にやるようになった」という。

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