著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ノゾキの達人に女装愛好家…風俗取材で会った不思議な人々

公開日: 更新日:

 バブルと並行するように風俗情報も活発化した時代があった。雑誌だけでなく風俗専門紙まで出現。風俗は身近なものになっていったが、お店側も頭をひねり新たなサービスに取り組む。そんな風俗に関わる人間にスポットを当て取材したことがある。

「テレホンセックス」を指南する女性横浜にいた。文字通り電話の通話だけで男性の妄想をさらに膨らませて自慰行為をサポートするという今考えれば手軽な風俗ともいえるが、彼女が電話越しに色っぽい声で囁くと、まるでセックスしているような気持ちになれるというものだった。

 ノゾキの達人の話にはうんちくがあった。

「いかに濃密なカップルを見つけるか仲間内で競う。ルールもある。絶対に見つからないこと。カップルの邪魔や盗みをしないことが大前提。先にノゾキがいたら一緒に見ることは違反。静かに撤退して、各自オリジナルのカップルを探すこと」というルールの下で、ノゾキ仲間が競う世界だという。

「長年ノゾキをしていれば、公園に入ってきた雰囲気で、このカップルはどこまでいくかわかるよ」と達人は言っていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  2. 2

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  5. 5

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  1. 6

    元参院議員・野末陳平さん94歳 大病知らずだったが、2年前に2度の全身麻酔手術を経験

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  4. 9

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  5. 10

    「高齢者=賃貸NG」は思い込みだった? 家主が恐れる“4つの不安”を解消する方法