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児玉愛子韓国コラムニスト

韓流エンタメ誌、ガイドブックなどの企画、取材、執筆を行う韓国ウオッチャー。新聞や雑誌、Webサイトで韓国映画を紹介するほか、日韓関係についてのコラムを寄稿。Webマガジン「オトナの毎日」でイラストエッセー【毎日がエンタメ】を連載中。

イ・ビョンホンは未遂でセーフ「姦通罪」廃止も不倫は厳禁

公開日: 更新日:

 当時、イ・ビョンホンは何度も大衆の前で深々と頭を下げ、謝罪した。その後はハリウッドでも活動していたが、3年後に韓国ドラマ「ミスター・サンシャイン」への出演が決まると、再び批判されることに。

「相手役が20歳近く年の離れた若い女優だったので、過去の女性問題が思い出されたんです。ケーブルテレビだったからよかったけど、地上波のドラマだったらもっと炎上していたかも」と韓国人女性は振り返る。

 もっとも43億円もの制作費をかけたドラマは高視聴率を記録。今もイ・ビョンホンを冷たい目で見る女性たちはいるが、俳優活動に支障はない。

 一方、16年に妻子がありながら買春行為に及んだ俳優オム・テウンは悲惨だ。買春行為を盗撮され、脅迫された揚げ句、性的暴行の疑いまでかけられた。結果、買春容疑で罰金刑となったが、まさに一線を越えたケース。これには韓国人女性も「以前のような俳優活動はまず無理でしょう。映画出演はあってもテレビ復帰は絶対にない」と言う。

 日本の芸能界と違い、韓国で下半身の不祥事は完全にアウト。謝罪しても、執行猶予が永遠に続くかのような地獄が待っている。

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