勢いづく70代 ED治療薬が「シニアの性」を一変させた

公開日: 更新日:

 先月末、茨城県つくば市で、環境事業を手広く営む社長夫妻(ともに70代)が、東京・下町の開業医を訪ねた。

 治療を受けに来たわけではない。つくば市から車を飛ばし、夫婦で手土産持参で治療のお礼を述べに来たのである。

 その半年前――。知人から紹介されたくだんの開業医が、ED(勃起不全)の治療薬を処方してくれた。
「効能が高い勃起不全の医薬品について、話には聞いていました。しかし、地元で名前が知られている私は、そんな悩みで病院に行くのはちょっと恥ずかしい。それで知人に相談し、東京にまで足を運びました」(社長)

 10年ほど前から寝室を別にしていた社長夫妻は、俗にいうセックスレス。夫婦間にも長くすきま風が吹いていた。ところが、「ED治療薬」の初回服用で、10年ぶりに“若さ”を取り戻す。色気も次第に消え失せ、いつも神経質そうな顔をしていた夫人。新婚時代のように寝室がひとつになると笑顔が戻り、主人に対する日頃の対応も優しくなったという。

 90代の年齢で、100メートルを30秒台で完走する元気な老人が増えている高齢化社会。年老いても健康なら、性欲という本能の発露はそう変わることがない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網