40代以上の男性も患者に 大人の「矯正歯科治療」早わかり

公開日: 更新日:

 矯正歯科を訪れる男性の多くは、「このままでは歯周病をより悪化させる恐れがあるから歯列を治したい」というケースが多いという。歯列や噛み合わせが悪いと、食べカスが除去しづらいうえ、一部の歯に大きな負担がかかってグラグラになり、歯周病を誘発しやすい。

 歯周病や虫歯で1本でも歯が抜け、そのまま放置していると、周囲の歯が抜けた隙間に倒れこんで噛み合わせが崩れたり、さらに歯を失うことにもなりかねない。

「歯周病は慢性疾患のため完治することはありませんが、矯正歯科治療で歯列や噛み合わせを治せば、一生、自分の歯を持たせることも可能です。ただ、歯周病は歯茎や骨の病気なので、きちんと管理せずに矯正で歯を動かそうとすれば、かえって悪化することもあります。矯正歯科専門医と歯周病を治療するかかりつけ医に同時にかかり、しっかりした連携のもとで治療を進めることが重要です」

 矯正歯科治療を受けている間は、2~3カ月に1度はかかりつけ医に歯周病の検診をしてもらうべきだという。

 クリニックの選び方も重要だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ