子供の「歯の矯正」 受診前に確認すべき6つのポイント

公開日: 更新日:

 前回、「不適切な矯正歯科治療」を受けている子供が非常に多いことを報告した。トラブルを避けるために知っておくべきことを、日本臨床矯正歯科医会・富永雪穂会長(アルファ矯正歯科クリニック院長)に聞いた。

「いつまで治療しても治らない」
「治療費がいくらかかるか分からない」
「噛み合わせがむしろ悪くなった」
「転医したいが治療費が返還されない」

 不適切な矯正歯科治療の“4大トラブル”だ。

 その背景には、一般歯科の経営状態悪化、そして「100%歯を抜かなくても歯を矯正できる」といった安易な喧伝と、「歯を抜きたくない」という患者心理への迎合があるという。

「矯正歯科治療は専門性の高い分野なので、歯科医には診断能力と治療技術が必要です。患者さんには正しい知識を持って医師選びをしてほしい」

 富永院長が挙げる受診時のチェックポイントは全部で6つ。特に重要なのは次の4つだ。

(1)頭部X線規格写真(セファロ)検査をしている

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網