ボート競技は歯科大入学後 1964年東京五輪の代表に
黒﨑紀正さん(東京医科歯科大学名誉教授)
リオ五輪も終わり、いよいよ4年後は東京五輪を迎える。56年ぶりの自国開催になるが、歯科医師の黒﨑さん(73)は、前回の東京五輪でボート競技の日本代表選手として出場した経験をもつ。種目は、前後2人の選手でオールをこぐ「かじなしペア」。当時、東京医科歯科大学の4年生だった。
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