日本初の研究アプリ 「インフルレポート」の取り組み

公開日: 更新日:

 インフルエンザの科学的疑問を解明できるのか? 今回紹介する「インフルレポート」(順天堂大学)は、医学研究の飛躍的進歩に寄与することが期待されている、日本初のインフルエンザ研究アプリだ。

 アプリを起動すると、ワクチンの接種状況など簡単なアンケートが行われる。もしインフルエンザにかかってしまった時には、その際の症状や処方された薬剤などについてアプリを通じて回答する。それらの回答とインフルエンザに罹患した時の気温・湿度情報、歩行速度といった複合的な情報を基に今後、インフルエンザ罹患者数やワクチンの効果、インフルエンザ罹患の危険因子をはじめとした、インフルエンザに関する重要な科学的疑問の解明を試みるという仕組みだ。

 利用する人数が多ければ多いほど、正確なデータが蓄積される。あなたの“清き1ダウンロード”が、明日の医学を変えるかもしれない。

【連載】アプリで健康になれるのか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 3

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 4

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退

  5. 5

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  1. 6

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  2. 7

    ハリボテの実質賃金「4カ月連続プラス」…巨額の税金つぎ込んだ補助金政策で“ゲタ履き”が実態

  3. 8

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  4. 9

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  5. 10

    遠藤航「W杯欠場」の可能性浮上…森保監督が代表引退したはずの吉田麻也を呼び寄せた深謀遠慮