メガネかけてもよく見えない 心因性視力障害はどんな病気

公開日: 更新日:

■放っておいても失明しないが…

 原因としてユニークなのが「メガネへの憧れ」。メガネをかけている友達や先生のことを「かっこいい」と思う気持ちが視力低下を促すという。そんなケースには、「メガネだよ」といって“だてメガネ”をかけさせると、視力が回復することがあるという。

 ストレスが原因ゆえ一般に眼科的な治療法はないが、放っておいても失明することはなく、1年くらいで良くなることがほとんど。ただし、まれに脳腫瘍や先天性白内障など深刻な病気が隠れていることもあるから、一度は眼科を受診するのが無難だろう。その上で子供と向き合って、ストレス解消の方法を探るのだ。

「親が子供を膝枕したりして人工涙液などを点眼すると、スキンシップ効果でストレスが軽減。改善することがあります」

 親が深刻になり過ぎると、かえって「治りにくくなる」という。親は、子供の心の声に耳を傾けながらゆっくり向き合うしかない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ