トレーニングの味方 グラフ表示でペース管理、目標設定も

公開日: 更新日:

 運動の基本ともいえるランニングやウオーキング。トレーニングを効率的に行うなら、累計7300万ダウンロードを突破している「Runtastic」がいいかもしれない。

 多機能がウリのアプリだが、走行距離、タイム、ペース、消費カロリーなどの記録が主な使い方だ。操作は非常に簡単。アプリを起動してユーザー登録をすれば、すぐに計測が開始される。

 トレーニング中は1キロごとに総走行時間とラップタイムが音声でフィードバックされモチベーションの維持に役立つ。トレーニングが終わると詳細なデータがグラフ表示されるためペースが落ちてきたポイントなども一目瞭然だ。

 さらに、日々の目標設定も容易に管理できる。最初は健康のために行っていたランニングが、気が付けばマラソン大会に挑戦するほど本気になっているかもしれない。

【連載】アプリで健康になれるのか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    大山悠輔に続き石川柊太にも逃げられ…巨人がFA市場で嫌われる「まさかの理由」をFA当事者が明かす

  5. 5

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  3. 8

    どうなる?「トリガー条項」…ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円の税収減に難色の意味不明

  4. 9

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 10

    タイでマッサージ施術後の死亡者が相次ぐ…日本の整体やカイロプラクティック、リラクゼーションは大丈夫か?