紫外線対策にビタミンCたっぷりのレモンは正解か?

公開日: 更新日:

 ビタミンCたっぷりのレモンを食べると、日焼け予防になりそうですが? 

 自由が丘クリニックの鈴木悠花先生に聞きました。

「ビタミンCは、確かに紫外線による肌ダメージを防ぐ効果があります。しかし、レモンは紫外線を吸収しやすい成分を含む食品のため、摂取するタイミングに注意が必要です」

 レモンに含まれる「紫外線を吸収しやすい成分」とは、「ソラレン」のことです。レモンの他に、かんきつ系のオレンジ、グレープフルーツ、ライム、ベルガモットにソラレンが含まれています。セリ科のパセリやセロリ、クワ科のイチジクなども同様です。

「ソラレンを含む食品は、朝食よりも夕食に食べるのがおすすめです。日光を浴びる前に食べると、紫外線を吸収しやすくなってしまうからです」

 とはいえ、ビタミンCには抗酸化作用があり、日焼けを防ぐ効果は大きいものです。日差しの強いこの季節は、日光を浴びる前にこそ取りたいものですが。

「食品からだけでなく、サプリメントを上手に併用してビタミンCを摂取されるとよいと思います」

 サプリなら、ソラレンを摂取することなくビタミンCの効果を得られるというわけ。これからは、レモンやオレンジ、グレープフルーツなどは夜のうちに食べて、朝はビタミンCのサプリを!

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網