熱中症対策に効果的な「ミネラル入りむぎ茶」は無糖のスポーツドリンクとしても注目!

公開日: 更新日:

駅伝の強豪・東洋大学も「コンディショニング飲料」として飲用

 実際に、ミネラル入りむぎ茶を「コンディショニング飲料」として飲用しているのが大学駅伝の強豪校で、箱根駅伝総合優勝4回を誇る東洋大学陸上競技部の駅伝チームだ。

 酒井俊幸監督によると、「レース結果の全ては日常からのコンディション作りが重要となります。ランナーにとって水分補給はコンディション作りに欠かせない重要な取り組みです。その点、ミネラル入りむぎ茶は無糖でカロリーゼロ、カフェインもなく、ミネラルが補給できるので、毎日のコンディショニング飲料として選手たちに積極的に勧めています。血液サラサラ効果や運動時の血圧上昇抑制効果など、選手のパフォーマンスに貢献できる健康価値があることも勧める理由です」と話す。

 実際に飲んでいる選手たちにも「甘くなくスッキリして飲みやすいので、練習時でも抵抗なく飲むことができます」とミネラル入りむぎ茶は好評だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動