夏より臭い「秋冬の汗」 4つの理由とドクターお勧めの対策

公開日: 更新日:

「部分汗は目立ちやすく、ニオイも気になりやすい。ワキ汗には、ニオイへの不安からくる『精神性発汗』もあります。不安が高まり、気温と関係なく、精神性発汗を頻繁にかくようになる人もいます」(五味常明院長)

■ミョウバン入り消臭剤が有効

 では、どうすれば? 五味院長が勧めるのは、「汗をかく機会を極力増やす」。もちろん、目的は汗腺の鍛錬。軽い運動、熱い物を食べる、湯船にじっくりつかる。入浴前に乾布摩擦をすると、汗をかきやすくなる。

 ワキ汗には、制汗剤の働きのあるミョウバンがいい。清潔な容器にリンゴ酢500ミリリットル、レモン1個分の搾り汁、焼きミョウバン60グラム、塩ひとつまみを入れてフタをし、振って中身を混ぜ、半日寝かせる。液をガーゼなどに染み込ませ、夜、入浴後にワキに挟んで5分置く。ガーゼを取り、ワキの下が乾いたら寝る。酢のニオイが気になるなら、翌朝シャワーで軽く流せばいい。

 作るのが面倒なら、ミョウバン入りデオドラント・制汗剤がドラッグストアなどで買える。ニオイを指摘してくれる人はなかなかいない。自分で対策を講じるべし。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ