お風呂でできる「肩こり」改善の具体的な方法とは?

公開日: 更新日:

 今週は都心でも朝の最低気温がひと桁台に。近畿地方では木枯らし1号の声も聞こえ、秋深しだ。

 寒い季節が近づくと肩こりの症状が気になるオジサン世代は少なくない。ストレッチやマッサージなど、症状や対策はさまざまだが、最も手軽な対処法は“ツボ押し”か。

 ネットで“肩こりのツボ”を検索すると図解入りでいくつも出てくる。代表的なモノは「肩井」(けんせい)、「天柱」(てんちゅう)、「風池」(ふうち)などか。

 といっても素人には分かりづらいので、全日本鍼灸(しんきゅう)マッサージ師会のHPをのぞいてみた。そこには「簡単にできるツボ療法」と題して、自分でできる肩こり対策が解説付きで載っていた(全3回)。それによると――。

①血行改善のため「ぬるめの風呂で肩をジックリ温める」

②ひどい肩こりには「シャワーの温冷刺激」

③慢性肩こりには「腕の揉みほぐしが効く」

 こんなアドバイスが。一点のツボ刺激というより、お風呂やシャワーで肩付近を刺激するのがいいらしい。やり方については詳細な専門家のアドバイスが書いてあるので参考になる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意