緑内障は「40歳以上の20人に1人」が該当、9割は未発見…見えていても発症の可能性あり

公開日: 更新日:

「眼科で緑内障と診断され、全員が失明するわけではないのに、短絡的に緑内障イコール失明とつなげ、絶望感でパニックになる人もいました」

 ライトアップ運動では、まだまだ足りない緑内障についての正しい知識を広めようとしている。押さえておくべき点は次の通りだ。

【見えていても緑内障】

「緑内障のほとんどは両目に起こりますが、進行スピードが異なります。一方の目で、もう一方の見えにくさをカバーするため、見え方の変化を自覚しにくい。見えていても異常なしとは言えない。眼科医が行う眼科検診を最低でも3~5年に1回受けてください」

 ただし、過去に「緑内障の疑いあり」「眼圧が高い」「視神経乳頭陥凹拡大(視神経の中央部のへこみが大きくなった状態)」のいずれかを指摘された人、または「強度近視」「家族に緑内障がいる」「ボールを目にぶつけたことがある」などのいずれかに該当する人は、1年に1回の眼科検診が必要だ。

【緑内障の再検査で異常なし、で安心しない】

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る