(2)がんを発見しやすい…日本人女性に適している無痛MRI検診

公開日: 更新日:

「これらの値と直接比較はできませんが、無痛MRI乳がん検診の約1600人を調査したところ、がん発見率は1.52%、陽性反応的中率は28.7%と非常に高い値が出ています」

 乳がん検診は、マンモグラフィー検査が微量の被ばくを伴うため、40歳以上の女性に対し、2年に1回の受診を勧めているが、無痛MRI乳がん検診では年齢に関係なく毎年受けることができる。

 乳がんの10年生存率はステージ1では約94%、ステージ4では17%と進行度が上がるにつれて生存率が低下する。

「本当に大事なことは受診のハードルを低くして、社会的にどれだけ多くがんを発見して、その人たちを早く病院に送って早く治療を開始することができるかということなのです」

*判定 A、Bは特に心配なし。D、Eは精密検査が必要。Cは程度により乳腺外科の受診が必要。 =つづく

 (医療ライター・宇山公子)

【連載】9人に1人が罹患 画期的最新乳がん検診

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋