【チーズ】身体に潤いを与えて「陰虚」の改善に役立ち、寝汗を止める
中医学において、寝汗をかく場合は、「陰虚」と呼ばれる状態と考えます。体内の水分が足りず身体に潤いがなくなり、余計な熱が生じた状態で、その大きな特徴は「寝汗をかく」ことです。汗をかくというよりも、身体にとって必要な水分が熱によって「漏れ出している」状態なのです。
身体に過剰な熱があるため、のぼせやすく手足がほてりがち。また水分不足のため喉の乾き、ドライアイ、乾燥肌、空咳、腸の乾燥により便秘といった乾燥トラブルも多く見られます。夕方以降にだるくなったり、微熱が出やすい傾向もあります。
陰虚が長く続くと、寝汗ばかりか糖尿病になりやすいため要注意。改善のためには、身体に潤いを与える食材を取り入れることが必要です。
おすすめはチーズ。身体に潤いを与えて陰虚の改善に役立ち、寝汗を止める働きがあるのです。乾燥肌や皮膚の乾燥によるかゆみの改善、大腸を潤わせて便秘にも威力を発揮します。
空咳や喉の痛みなど呼吸器系トラブルにもよく、女性にとっては更年期障害改善の強い味方。ホットフラッシュやのぼせが気になる人には、ぜひ積極的に取り入れていただきたい食材です。


















