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日本で高濃度検出続々…PM2.5より怖い中国「猛毒水銀」

「貧困と同様、汚染に断固として宣戦する」――。中国で開会中の「全人代」(国会)で、李克強首相が対策強化に乗り出す考えを示した「PM2・5」問題。中国74都市では昨年、大気1立方メートルあたりの「PM2・5」の平均濃度が72マイクログラムに達し、中国の環境基準(1立方メートル当たり35マイクログラム)の2倍になったという。

 在中国米大使館のサイトによると、北京市は9日も汚染指数が「非常に不健康」なレベルだったというから深刻だ。中国の大気汚染は恒常的に発生しているといっていい。

 心配なのは、中国で発生した「PM2・5」と一緒にさまざまな有害物質が日本に飛んでくること。最近になって、特に危険視されているのが「水銀」である。

■琵琶湖のナマズから基準の2倍

 滋賀県立大学などの研究チームによると、富士山頂や屋久島など山岳部の大気中で高濃度の水銀が検出された。最大で市街地の平均の10倍以上の濃度で、中国大陸から気団によって運ばれてきたとみられている。

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