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WHOもお手上げ 「エボラ出血熱」日本上陸カウントダウン

 6日時点の死者が932人に達し、西アフリカ諸国で大流行中のエボラ出血熱。何せ致死率は最大90%だ。WHO(世界保健機関)が5日、「史上最大、最悪の規模になり年内に収束させるのは難しい」と語るなどお手上げ状態で、8日にも「緊急事態宣言」を出すというほど、事態は深刻になっている。

 すでにリベリアから航空機でナイジェリアに入った40代の米国人男性に感染が発覚し、数日後に病院で死亡。エボラウイルスは感染力が強いため、同じ航空機に乗り合わせた人たちへの感染がないか、世界中が恐怖に陥っている。

 こうなると心配なのは、日本上陸だ。現地に日本人看護師を派遣している「国境なき医師団日本」の広報担当者が、こう指摘する。

「感染者の移動が全面的に止められていない以上、エボラウイルスが日本に上陸する可能性はゼロではありません。ただ、日本の医療は高度なので感染が拡大する心配はないでしょう」

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