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学生特化でトップブランドに化けた電子辞書「エクスワード」

 カシオ計算機の「エクスワード」は、10年連続メーカーシェア1位(2004年~)を誇る電子辞書のトップブランドだ。毎年新モデルを投入し、人気を拡大。96年の発売以来の累計販売数は2000万台を大きく超える。

 学生を中心に絶大な支持を得るエクスワード。これはまさに狙い通りの展開である。初代誕生は96年だが、市場にはすでに競合がおり、後発であったことから苦戦。リベンジをかけ、新たな展開へとかじを切る。

「普通の攻め方ではダメ。独自性(差別化)が必要と考えた」(コンシューマ事業部の大島淳氏)

 ポイントとなったのは「誰が使うか」ということ。前身の電子手帳はビジネスマン向けだったが、辞書であれば学生のほうが役立つのではないか。そこで98年、辞書機能に特化した、学生向けの“勉強に使える”電子辞書を発売すると大反響。またたく間にヒット商品となった。以降、01年2月に大学生向け、同8月に高校生向けを発売するなど、ユーザーごとに細分化した商品展開を進めてきた。

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