グーグルの2倍 ヤフーユーザーが日本で圧倒的に多い事情

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 グーグルユーザーは「あれっ?」と首をひねるのではないか。総合マーケティング支援の「ネオマーケティング」が全国の20~50代の男女600人に実施した「パソコンの利用に関する調査」で、最もよく使う検索サイトを聞いたところ、1位はヤフーで62・8%に上ったのだ。2位のグーグルは31・9%とわずか半分に過ぎない。

「ヤフー」と回答した男性は55・3%で、女性は70・4%。「グーグル」と答えた男性は40%、女性は23%だった。男女ともにヤフーに傾倒している。なぜなのか。

 メディア評論家の木村宏之氏によると、ヤフーは90年代の終わりにサービスを開始したポータルサイトの草分け。「ヤフー検索」という言葉が定着したブランド力を誇る。歴史が長い分、女性や地方のPCユーザーは「まずはヤフー」と思い込んでいるようだ。

「そもそもヤフーとグーグルは性質が違うのです。ヤフーはトップページにニュースや天気予報、ヤフオクなどの情報がずらりと並んでいる。ユーザーはバリエーション豊富な情報からネットサーフィンに進みます。一方、グーグルは検索ボックスがポツンとあるだけ。検索を目的にしたユーザーを対象にしているため、余計な情報を表示しない方針なのです」(木村宏之氏)

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