家庭で簡単本格「Cook Do」は“大皿”狙いでファン拡大

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 CM効果で売り上げは急伸。上昇の波に乗った。そして翌年、新シリーズの登場である。メニュー用調味料市場は本格中華、総菜中華の時代が長く続いていたが、00年代に入り、和風メニュー調味料も市場として顕在化。そこで12年、味の素も「Cook Do きょうの大皿」で市場参入となった。

「狙った差別化は“大皿”。それまでの和風メニューは、どちらかというと“もう1品”的なものが多く、おかずの数を重視する際は使い勝手がよいが、メーンにするには物足りない。そこにニーズがあると読んだ」(中島氏)

 ターゲットは小さな子どものいる食卓だ。たとえば、「回鍋肉」は好きだが子どもにはちょっと辛そうなので作れないという若い主婦に、きょうの大皿の「肉みそキャベツ用」を提案という具合。狙いどおりファン層拡大につながっている。


 11年発売の「Cook Do 香味ペースト」も絶好調で、中華の新商品も反響がいい。改めて、勝因はブランドの好感度にあると分析する。

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