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ハンバーガー大元学長が説く「ヤル気失った時考えるべき事」

 サービス業に特化した定額研修機関「グローイング・アカデミー」が、低価格を武器に業績を急拡大させている。今月には5校目となる横浜校を開校した。学長は、日本マクドナルドの「ハンバーガー大学」元学長で、ファーストリテイリングの柳井正社長に請われて「ユニクロ大学」でも部長を務めた有本均氏(58)だ。

 長く会社勤めをしていれば、どうやってもやる気が起きない時がある。

 同期に出世で後れを取った時はなおさらで、自分の評価の低さに上司を恨むことさえある。有本氏もその出世競争に遅れたクチで、悶々とした日々を送っていた。

「早稲田大学(政経)の学生だった4年間、マクドナルドでアルバイトをしていました。その流れで79年に入社したのですが、当時、名古屋の両親は〈大学まで行ってパン屋の小僧になるのか〉とすごいけんまくでした。ところが、80年に500億円だった会社の売上高は、91年には2000億円を突破。怒涛のように店が増えていき、働いていてこれほど楽しいことはなかった。もっとも、同期の仲間は店長を3~5年経験したらスーパーバイザー(エリアマネジャー)に昇格していくのに、私は8年間も店長のままだったのです」

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