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うがいだけでも…緑茶カテキンがインフルエンザ予防に効く

 この冬、インフルエンザが猛威を振るい始めている。厚生労働省の調査では、12月7日までの1週間で報告されたインフルエンザ患者数が全国で推計16万人にのぼり、前週の10万人から大幅に増えた。また、44都道府県で前週より増加と、感染は急拡大している。

 インフルエンザは咳やくしゃみなど、いわゆる飛沫や接触感染によって広がることが多いため、厚生労働省では対策として、ワクチン接種のほか、外出後に流水や石けんによる手洗い、うがいを欠かさず行うことを勧めているが、実はそれに加え最近注目されているのが、緑茶のインフルエンザ予防効果だ。

 ポリフェノールの一種の「緑茶カテキン」に抗インフルエンザ作用があるという研究報告が、密かに話題を呼んでいるのだ。

■毎日飲むことが肝心

 この研究調査は、伊藤園中央研究所が、静岡県立大学薬学部の山田浩教授、社会福祉法人白十字会・白十字ホームの田熊規方博士らと共同で成人200人を対象に、2009年11月から翌2010年3月の5カ月間にわたり行ったもの。

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