グーグルが特許取得で話題 「故人再生ロボット」の現実味

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 ロボットが家族になるかもしれない。グーグルが特許を取得した、ロボットに特定の性格を持たせる技術が話題になっている。この技術を活用すると、亡くなった家族を“再生”することもできるというのだ。

 特許技術は、あらゆる人のさまざまな情報が蓄積されたデータベースから、特定の人の性格にまつわる情報を抽出し、ロボットに移植するというもの。性格といっても幅広く、どこまで忠実に再現されるかは企業秘密だが、音声データや画像データをもとに、話し方や表情、しぐさを似せることはできるらしい。

 アニメ「ドラえもん」のコピーロボットのようなイメージか。

「グーグルには、膨大な検索データや画像・音声データがあり、メールやメモなどの記録も蓄積されています。たとえば、特定の人の検索データやメールなどをさかのぼれば、考え方のクセが分かり、性格をプロファイルできる。その特徴をもとに画像や音声の情報をミックスしてロボットにインプットしたら、特定の人に近いロボットになって、購入者はあたかもその人と話しているかのようなイメージになるのです。ロボットの“器”次第で、かなりの完成度になるでしょう。実用化は先ですが、実現性は高い」(ITジャーナリスト・井上トシユキ氏)

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