アップルやグーグルもやっている 会議「時短と円滑」の鉄則

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 世界中のトップアスリートが集うオリンピックは、“参加することに意義がある”が、会議がそれでいいのか。もちろん答えはノーだが、“参加意義”さえ見いだせない会議も少なからずある。ドライな欧米では、会議のやり方を見直す動きが進んでいるという。

 豪ソフトウエア企業アトラシアンの社員は毎月平均62回の会議に参加。約31時間を会議に奪われている。「そのうち半分が時間の無駄」と回答。「会議中に別の仕事をする」「居眠りする」「出席しないケースもある」「疲れる」「ぼんやりする」と嘆いている。毎月ほぼ4日も“会議漬け”だと、自分の仕事が進まない。

 中間管理職はもっと深刻で、マネジャーは週1日が会議で潰れ、部長や課長などの管理職は全勤務時間の40%が会議だそうだ。週5日勤務のうち丸2日が会議では、たまらない。

 会議はいくらやってもカネにならないが、部下も上司も会議でヘトヘトだ。インテルは、明確な目的がなければ会議を開けないように。日本型の“顔見せ興行”のような会議はダメなのだ。SBIモーゲージ・元取締役執行役員常務の横山信治氏が言う。

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