恋愛も人間関係も“損得”最優先 「コスパ男子」はなぜ増えた

公開日: 更新日:

 女性との接触よりも同性の友人や自分の時間を大切にしたい“絶食系男子”に続き、“コスパ系”なる若者が増えている。新聞やテレビも「結婚は『コスパが悪い』」とか「損得で考えるイマドキ男子」を特集し、20代の若者の意外なホンネが話題になっている。彼らの形に残る“カネ”と、“時間”の使い方へのこだわりは何より強い――。

「女性や他の人のためにお金を使う意義を感じません。格好つけるメリットはどこにあるのでしょうか」

 淡々と語るのは、早大院生の岡田弘志君(仮名、23歳)だ。シュッとした長身さわやか男子だが、恋愛には興味がない。

「セックスは必要性を感じません。子どももいりませんから、やる意味がない。結婚は、生活費、教育費、養育費もかかる。離婚すれば慰謝料も。意味のないことに時間をかけませんよ。こんな自分と恋愛すれば、相手にとっても、機会損失です。無駄な経済を排除するのがモットーで、そもそもなれ合いが苦手。バレンタインデー、母の日、父の日なんて、必要もないのに商戦に乗せられてるだけでしょう。余計な人間関係の構築はしません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  2. 2

    巨人に4タテ完勝 ソフトBの執念を象徴する初戦9回裏の反省

  3. 3

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  4. 4

    菅首相のGoTo“鉄板答弁”破綻「4000万人中、感染者180人」

  5. 5

    マッチ引退窮地…事務所の後ろ盾・人望・居場所すべてナシ

  6. 6

    大鹿理財局長の「何をもって虚偽とするか」発言に唖然呆然

  7. 7

    安倍前首相「桜疑惑」補填費用900万円の謎 原資は機密費か

  8. 8

    ソフトは本気 王会長「工藤→小久保→城島」で狙うV10構想

  9. 9

    高部知子“ニャンニャン写真”流出の顛末 元カレは自殺した

  10. 10

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

もっと見る