対処法はある? 「内定ブルー」で人生を棒に振る若者たち

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 10月1日を迎え、大方の企業が新卒者に内定を出している。就職が決まるのは喜ばしいことだが、その一方で若者が苦しむ現象も起きている。「内定ブルー」だ。

 これは内定が決まった学生が「自分の選択は正しかったのか」「入社後、自分の力でちゃんとやっていけるだろうか」と悩む現象。その結果、せっかく決まった内定をフイにするような若者もいるというから、問題の根は深い。人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。

「一番多いのが友人にたきつけられるケース。“おまえは一流大を出てるのにその程度の会社でいいのか”“もっと有名な会社に入れただろ”と言われて、その気になり、内定を辞退して就活を再開するのです。だけど、彼らの多くがIT企業みたいな新興企業を“将来性がある”と錯覚して入社し、ブラック企業だと気付いて後悔する。このほか内定企業に“ほかの会社も受けてみます”と通告したり、自分かわいさのあまり、“入社後は営業部に配属してください。内勤はイヤです”と通告して、内定を取り消されるケースもあります」

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