【つきじ宮川廛】2代目が好んだうな丼を  

公開日: 更新日:

 東京・築地を拠点とする日刊ゲンダイが毎週末、地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。最終回は東京が誇る鰻の名店です。

 その名は「つきじ宮川本廛」。都内や神奈川で「宮川」の名を冠して店を構える「宮川のれん会」全12店舗の“総本山”です。11の支店は築地本店の「もとだれ」を分け与えられて開業。そこに地域や場所に応じた独自の味つけを加えているそうですが、「その中でも、山の手の店の味つけは、どちらかといえば、上品な甘口でしょうか」と言う4代目の渡辺安良さん(65)にお話を伺いました。

 創業者は千葉・袖ケ浦で神主の次男だった渡辺助之丞氏。いまはなき深川の鰻専門店「宮川」で修業後、同店の廃業にともない明治26(1893)年に築地橋のたもとで名跡を受け継いで、店を始めたそうです。現在の場所に店を構えるまで2回ほど、界隈でお引っ越しをしています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  2. 2

    巨人に4タテ完勝 ソフトBの執念を象徴する初戦9回裏の反省

  3. 3

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  4. 4

    菅首相のGoTo“鉄板答弁”破綻「4000万人中、感染者180人」

  5. 5

    ソフトは本気 王会長「工藤→小久保→城島」で狙うV10構想

  6. 6

    マッチ引退窮地…事務所の後ろ盾・人望・居場所すべてナシ

  7. 7

    大鹿理財局長の「何をもって虚偽とするか」発言に唖然呆然

  8. 8

    安倍前首相「桜疑惑」補填費用900万円の謎 原資は機密費か

  9. 9

    高部知子“ニャンニャン写真”流出の顛末 元カレは自殺した

  10. 10

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

もっと見る