【築地八竹】老舗大阪寿司の宝石箱や~

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 東京・築地を拠点とする日刊ゲンダイが毎週末、地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。今回は関東では珍しい大阪寿司の名店です。

「八竹」と書いて「はちく」と読む。ちょっぴり変わった屋号の由来は3代目の和田昌弥さん(50)いわく、「正確なところは分かりません……」。創業者の祖父母が関西在住時に営んでいた店が「竹」にまつわる名を冠していた、な~んて話もあるそうですが、それも定かではないようです。

 先々代が「八竹」の暖簾を掲げたのは大正13(1924)年、場所は人形町でした。現在は四谷に親戚が営む「本家」があり、築地八竹は71年に2代目の父が独立したのを機に「姉妹店」として暖簾を掲げました。4年前までは明治神宮前交差点からほど近く、明治通り沿いの原宿にありましたが、道路の拡幅により、仕入れ先が築地にあったご縁でお引っ越し。

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