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新幹線「模倣犯」に注意…専門家に聞いた“安全な席”の選び方

 日本中がゾッとした新幹線放火事件。この事件で改めて考えさせられるのが新幹線に乗る際の安全確保だ。これから模倣犯が出てこないとも限らない。どんな点に注意すればいいのか。災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏はこうアドバイスする。

「通常の家屋の火災では有毒ガスがいったん上にのぼったのち下におりてきますが、新幹線のような密閉空間ではそのまま水平に移動します。ガスが広がるスピードが速いため、1秒でも早く逃げて隣の車両に移らなければなりません。不審者が刃物を振り回すような事件でも同じ。素早い動きが重要です。これから新幹線に乗るときは、海外旅行のような緊張感が必要ともいえます」

 緊急警報装置と消火器はデッキに設置されている。緊急警報装置はマイクを通じて肉声でトラブルを知らせるシステムなので、使い方を間違えないようにしたい。

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