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「ビールの味はグラスで変わる」は本当なのか? 専門家に聞く

 キリンの一番搾りのテレビCMで「ビールはグラスで味が変わる!」なんてやっている。いったい、どんなグラスで飲むとどんな味に変わるのか。グラス選びで変わるビールの楽しみ方を調べた。

「ビールを飲むためのグラスの形状は、おおまかに4~5タイプほどに分かれます。形状によって泡立ちや香りの立ち上り方が変わり、それによって味が変わります」

 こう言うのは、キリンの広報担当者。たとえば一般的なジョッキは保温性に優れており、冷たいビールを一気に飲んで豪快な喉ごしを楽しむのに向いているという。

「側面が逆三角形気味のV字グラスは、ビールを注ぐと上方に向かって圧力がかかり泡立ちがよくなるため、その泡の香りを存分に楽しめます。丸みを帯びてくびれがあるピルスナーグラスは、内部でビールの対流が起きやすいため、泡が蓋の役割をして、注ぎたての味わいが長持ちします。直線的で飲み口が広めのタンブラーは、泡を少なめに注ぐことで、すっきりした味わいに。丸みがかったワイン用テイスティンググラスは、なみなみと注がずにワインのように転がして香りを立たせるのがオススメです」(広報担当者)

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