“国民的飲料”カルピスが95年間守り続ける「4つの本質」

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「初恋の味って、こんな味なのかな?」と、思いを馳せながら飲んだ子供の頃が懐かしい。

 日本初の乳酸菌飲料「カルピス」が発売されたのは、1919(大正8)年の七夕の日。創業者である三島海雲(1878~1974)が青年時代、内モンゴルの遊牧民が毎日のように飲んでいた酸乳(家畜の乳を乳酸菌で発酵させたもの)と出合い、そのおいしさと健康効果を実感したのが始まりだった。

 三島は発売に際して、カルピスの本質は「おいしいこと」「滋養になること」「安心感のあること」「経済的であること」の4つだと唱えた。

 それから95年。カルピスが“国民的飲料”となった秘訣は――。

「創業者が唱えた4原則をわれわれ社員も信じて、消費者に繰り返し伝えてきたことが一番だと思います」と言うマーケティング本部・篠崎聡史課長(写真)がこう続ける。

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