専門家指南 “アスペルガー症候群”社員は「得意分野」で生きる

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 スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツもこの病気の診断を受けていた。モーツァルトもアインシュタインも同様だった。最近よく耳にする、アスペルガー症候群のことだ。脳の機能の偏りが引き起こす発達障害のひとつだが、記憶力がいいなど知能は高い人が多い。

 今や日本での発症者数は「60人に1人」のデータもあるが、実数はもっと多いという見方が強い。職場では“コミュニケーションが苦手”で“孤立しがち”。大半が“ちょっと変わった男”と見られている。なぜなら、彼らの行動、言動が実に特徴的だからだ。たとえば――。

・周囲とのコミュニケーションが下手
・職場でKY発言が多い
・仕事の優先順位を付けるのが苦手
・完璧主義で仕事がはかどらない
・荷物が多い
・遅刻が多い
・一方的にしゃべり、他人に口を挟ませない

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