遅刻注意され慰謝料請求 「アタリ屋社員」から会社を守る方法

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 来年の新卒採用が本格化している。どんな会社も、将来性のある新人が欲しいだろう。しかし、売り手市場の今、かわいい顔した新人サンの中には、羊の皮をかぶったオオカミみたいな怖いヤツがいるという。

■自宅謹慎を命じたら「慰謝料50万円」の請求

 都内の運送会社社長が言う。

「この業界は経験がモノをいいますが、人材不足でベテランドライバーはなかなか採用できない。それで、去年、体育会系で愛想がいい新人を採用して育てる方針に切り替えたんです。『先輩のように大型免許を取って、たくさんの荷物を運びたい』とヤル気を見せていたんですが、2カ月ほどで無断遅刻するわ、遅配するわ、お客さんの荷物を壊したこともありました。それで、自宅謹慎を命じたら、翌日、“その筋”の男が『彼に長時間労働をさせた上、自宅謹慎とは何事だ』と怒鳴り込んできて、『慰謝料50万円を払わなければ、裁判するぞ』と脅されたのです」

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