不動産のプロ指南 「中古物件」購入前のチェック必須10項目

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 売買物件を得意とする和田京子不動産の和田京子氏(85)は、不動産業に関わるまでに7回家を購入し、失敗を繰り返した経験の持ち主だ。

「中古マンションでしたら、業者の持ち物件のほうが、引き渡しから2年間は保証といった法の規制があるので安心です。しかもそれなりに資力があるので、すぐに対応してくれる場合が多いのです」

 一方、個人の持ち家を購入すると、保証期間は任意。裁判を起こしても対等の立場になるため、泥沼化しやすい。

「とはいえ中古の場合、9割が個人のオーナーさんです。だから、自分でチェックできる目を養う必要があります。まず基本的なところで耐震性能。1981年6月以降に建てられた新耐震基準なら安心といわれていますが、ハウスメーカーはたくさんの案件をまとめて申請し、許可が下りたところから着手します。旧耐震基準で合格し、建設が翌年という物件も多いのです。『許可が下りた時期』を確認しましょう」

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