不動産のプロ指南 「中古物件」購入前のチェック必須10項目

公開日:  更新日:

 売買物件を得意とする和田京子不動産の和田京子氏(85)は、不動産業に関わるまでに7回家を購入し、失敗を繰り返した経験の持ち主だ。

「中古マンションでしたら、業者の持ち物件のほうが、引き渡しから2年間は保証といった法の規制があるので安心です。しかもそれなりに資力があるので、すぐに対応してくれる場合が多いのです」

 一方、個人の持ち家を購入すると、保証期間は任意。裁判を起こしても対等の立場になるため、泥沼化しやすい。

「とはいえ中古の場合、9割が個人のオーナーさんです。だから、自分でチェックできる目を養う必要があります。まず基本的なところで耐震性能。1981年6月以降に建てられた新耐震基準なら安心といわれていますが、ハウスメーカーはたくさんの案件をまとめて申請し、許可が下りたところから着手します。旧耐震基準で合格し、建設が翌年という物件も多いのです。『許可が下りた時期』を確認しましょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

  10. 10

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

もっと見る