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売買活発 中古一戸建て「空き家」の“優良物件”はこう見分ける

 全国に820万戸あるといわれる空き家の撤去や修繕を命令できる「空き家対策特別措置法」が施行された。この法律の影響で今後は中古物件の売買が活性化しそうだ。となれば、知っておきたいのが優良物件を見分ける方法。中古の一戸建てを買う場合、どこをチェックすればいいのか。不動産コンサルティング会社「さくら事務所」の柴尾竜也インスペクターに聞いた。

「築年が古いとか、建て売りか注文住宅かの違いは品質に関係ありません。古くても良い物件はあります。大切なのはまず地盤が強固かどうか、基礎がしっかりしているかどうかをチェックすることです。物件の地盤を調べるには古地図を見て地名に『沼』『池』などの文字がついていないかを確認。これらの文字があると、昔、地盤が弱かったかもしれません。ただし、『ベタ基礎』という強固な基礎工事をしていれば安心。キッチンにある点検口から床下を調べれば分かります。外見では外壁とサッシ窓の間に隙間ができていないか、屋根に劣化によるふくらみがないかをチェックしてください」

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