著者のコラム一覧
増田明利ルポライター

1961年生まれ。80年都立中野工業高校卒。96年、「壊れかけの高校生」(東洋出版)でデビュー。「今日、ホームレスになった 平成格差社会編」(彩図社)が20万部のベストセラーに。近著に「今日からワーキングプアになった」(同)ね「仕事がない! 求職中36人の叫び」(平凡社)などがある。

<第5回>「病気になったら一発でアウトだもんな」

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

■沖田浩三さん(仮名)49歳 パート 独身

 JR蒲田駅近くにあるネットカフェ。受付で内金1000円を払うと、レシートとテレビのリモコンが入ったバスケットを渡される。

「ごゆっくりどうぞ」

 店員のマニュアル通りの愛想笑いに送られて、沖田さんは7階の個室に入った… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り902文字/全文1,043文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた