著者のコラム一覧
増田明利ルポライター

1961年生まれ。80年都立中野工業高校卒。96年、「壊れかけの高校生」(東洋出版)でデビュー。「今日、ホームレスになった 平成格差社会編」(彩図社)が20万部のベストセラーに。近著に「今日からワーキングプアになった」(同)ね「仕事がない! 求職中36人の叫び」(平凡社)などがある。

<第6回>「貧乏だとどうでもいいことにイラつく」

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

■高野恭子さん(仮名)42歳パート

 今年10月の3連休。昼のニュースは、行楽地で楽しそうに過ごす家族の話題を紹介していた。

 2人の子どもとインスタントラーメンの昼食をとっていた高野さんは、「いいわね、あなたたちは。私はこれからパートに行くのよ」と嫌みのひとつも言っ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り816文字/全文957文字)

【連載】下流ワーキングプア 死の行軍

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学