食通芸人・木村祐一をとりこに 魚料理がうまい居酒屋「ハル」

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 料理愛好家として数々の料理本を出版している食通のお笑い芸人、“キム兄”こと木村祐一(53)。グルメなキム兄の舌をとりこにしたのが魚料理が評判の居酒屋「ハル」だ。

 場所は中目黒駅から5分ほど歩いた目黒銀座商店街の一角。数多くの飲食店がしのぎを削るこのエリアで、17年にわたり近隣住民やサラリーマンに親しまれてきた。

 店主は元板前で15年ほど修業を重ねた末、結婚を機に独立して店をオープン。店名は「春が来た」に由来しているという。

 コンセプトは「旬の魚介の持ち味を存分に生かすこと」。店主自ら築地へ足を運び、板前時代に培った鋭い目利きで素材を厳選。さまざまな調理法を巧みに使い分け、素材のうまさを引き出す職人技がキム兄をはじめ、多くの食通たちを魅了してきた。

 中でも長年支持されてきたこの店の名物が、ぶつ切りのマグロを自家製のユッケダレで味付けした創作料理「ハルユッケ丼」(税別1000円)。タレに長く漬け込むことはせず、軽く和えるだけにすることで、マグロ本来の食感や味わいをしっかりと引き出している。口に入れるとマグロは脂が乗っていて、ほんのり甘いタレと相性抜群! 海苔の風味、キュウリのシャキシャキ感がアクセントになって、噛むほどに至福に満たされる。ご飯にもタレがよく染みていて、まろやかな黄身とともに心地よく喉元を通過。一粒残らず味わいたくなる、ヤミツキ必至の逸品だ。

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