言動一つで印象ガラリ 出世する男の話し方はここが違う

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 春は未知との遭遇。若手社員との付き合いや、異動先での人間関係に悩むサラリーマンは多いだろう。何事も最初が肝心というが、どうせなら頭のいい男と思わせたいもの。それは会話時のちょっとした“意識”で演出できるという。「話し方で、男は決まる」の著者で櫻井弘話し方研究所代表の櫻井弘氏に聞いた。

■挨拶編

①挨拶は「フルネーム」で

「30年ほど企業の研修・講演などで全国を訪れ、サラリーマンに自分の名前の名乗り方を聞いて回りました。すると、職場で同じ名字が複数いる場合などを除き、ほぼ100%、フルネームで名乗る人はいませんでした。下の名前を紹介することで、意外性から印象に残るだけでなく、丁寧で感じのよさが伝わります。同じ世代なら、同じ名前の人が多かったり、漢字や名前の由来など共通点が生まれやすい。自分の名前をもとにした会話なので、こちらが主導権を握り自信を持って、堂々と話すことができるのです」

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