上司にLINEで「よろしく」 2016年新入社員の“特徴”は?

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 4月にはどんな新入社員が入ってくるのか。流通・サービス業ではすでに新人研修が始まっているところも多いが、受け入れる側としてワクワクや不安を抱いている上司も多い。いつの時代もそうだが、常識を巡って新人と上司には温度差がある。「LINEで挨拶」はアリかナシか――。

「今月から始まった新人の事前研修で教育担当を任されているのですが、ある新人からLINEで『よろしくお願いします』と挨拶が来た。サラリーマン的には個人の携帯電話に失礼だし、そもそも『友だちじゃね~し』と思うのですが、これってどうでしょうか?」

 こう憤るのは、サービス企業の中堅社員、田中正義さん(仮名=30代)だ。後日、その新人を呼び出し、「社会人のマナーに反している」ときつく説教したという。

 ところが、我々の常識は彼にとっての非常識だ。国士舘大学講師でビジネス能力開発研究所代表の安重千代子氏によると、「今の学生にとってLINEを使うのは、むしろ謙虚な姿勢の表れ」だという。

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