石坂浩二は“左遷”の憂き目…「切り捨て上司」どういなす?

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 他人事ではない人事だろう。タレントの石坂浩二は、テレビ東京系の地上波番組「開運!なんでも鑑定団」を降板。BSの類似番組に転籍することが決まった。プロデューサーとの禍根が原因とされる。クーデターに失敗したSMAPの女性マネジャーも自ら退社した格好だが、副社長との対立で事実上、追い出されたとみられている。

 生き馬の目を抜く芸能界ならではのロコツな人事だが、サラリーマンの世界にも「切り捨て上司」はいる。憂き目に遭わないために、切り捨て工作をどういなすか。

 飲料メーカーの中西さん(46)は、30代のころエリートコースに乗り、経営企画部に配属。役員会の資料作りを任されるように。しばらくして、部長にニラまれ、あからさまなイジメを受けるようになった。

「部長の指示を忠実に守って役員会議の資料を作って提出したところ、ほぼ全編にわたって書き直された揚げ句、『使えねぇ』『オマエみたいなヤツを給料泥棒っていうんだ』と人格を否定されました。怒りをグッとこらえて、資料を書き直して部長に再提出。役員会議には、部長の訂正を反映した資料が配られたのですが、役員に『分かりにくい』と一蹴されると、『担当の部下に、ご指摘を踏まえて直すようにきつく伝えます』と丸々私のせいにされてしまった。しかも、役員の“ご指摘”は、もともと私が書いた内容にソックリでしたが、手柄は部長のもので……」

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