日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

カギは女性部下の管理…ミドル世代「転職戦線」に異状あり

 転職市場における「35歳限界説」は今や死語となっている。人手不足の中、企業側もミドル層を積極採用。しかも、この時期は3月定年退職者の補充として中途採用の求人が増える。もっとも、ミドル転職者に求められる条件は、昔のような単純な「リーダーシップ」ではなくなっている。

■定年退職者の補充採用が本格化

 40歳以上のサラリーマンにとって、転職するなら今が最大のチャンス。

 転職サービス「DODA」によると、2015年上期転職者の平均年齢は31.8歳(男性32.5歳、女性29.3歳)。実数では09年下期以降、増加傾向が続いており、特に「40歳以上」は07年下期に比べ5倍以上の増加だ。しかも、多くの大企業は3月末日に定年退職日を設定しており、2月から3月までは、まさにその欠員補充の選考が行われている。厚生労働省のデータでも、転職者の求人倍率は例年3月になると、ポンと跳ね上がるのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事